KARUIZAWA

軽井沢は自転車の街

軽井沢の自転車は別荘の上流階級の人たちが、まだ車が一般的でなかったころ、軽井沢での移動に自転車を使ったのが由来です。
当時は馬で散歩される人も多かったといいます。 今の松葉タクシーは当時は馬屋でした。
軽井沢は季節により渋滞するので、今でも自転車の方が便利な場合があります。

二人乗り自転車(タンデム) が、日本で初めて認可されたものここ軽井沢です。

写真は、今軽井沢で流行っている SURLY のファットバイクです。
ぶっといタイヤが特徴で、雪の日も走れます！

自転車で散策

自転車による散策コース、 軽井沢町のサイクリングコース を紹介します。
軽井沢は中心部を外れると平坦ではありませんが、三笠ホテルくらいなら誰でもＯＫ。 下りは漕がなくても、降りてこられます。

MTB コース

ついでに、ちょっと本格的な MTB のお勧めコースも紹介しておきましょう(ママチャリじゃ無理です)。
MTB/ダウンヒル 結構、走り甲斐があります。

本格的なサイクリングで軽井沢に来る！

碓氷峠は勿論、日本一標高の高い国道の渋峠も健脚自慢には挑戦し甲斐があります。

自転車に関するイベント

本格的な自転車の大会 グランフォンド軽井沢 も毎年開催されています。
これはコースパタンが幾つかあって、 グランフォンド軽井沢は、 軽井沢から浅間山麓を一周123km、獲得標高2,370m以上の本格山岳コース。浅間山麓の雄大な景色を眺めながらロングライドを楽しめます。
グランフォンド軽井沢ハーフは、もっと簡単ですが、それでも グランフォンド軽井沢の前半コース約46kmを走ります。獲得標高は1,140m。 運動不足には、手軽にチャレンジできる山岳コースって訳にはいかないかもしれません。
ザ・グルメフォンド軽井沢／ザ・タンデムフォンド軽井沢は、約29kmの距離を5時間ほどかけてサイクリングし、エイドステーションを巡りながら高原のグルメを楽しめるコースです。 タンデムフォンドは同コースをカップルや家族と公道タンデムを楽しみながらサイクリングできます。自転車の町・軽井沢ならではのイベントです。