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一泊2日の簡単な観光ツアープランを紹介します。
定番ルート
浅間山大自然ルート
軽井沢の自然

1日目

鬼押し出し に行ったら、ついでの 火山博物館 も見学。
時間に余裕があれば、鎌原観音堂まで足を伸ばすのも良いかも知れません。
下りは、白糸の滝 を観た後、 そのまま下って旧軽井沢も良いのですが、小瀬林道を通ると ハルニレテラスに出られます。
小瀬林道は湯川沿いのダート道で、この沢は夏場、カワセミも見ることができます。
ハルニレに降りたら、ハルニレ散策するのも良いでしょう。

夕食後の自然ウォッチング

「星のエリア」では、ピッキオで一年を通して様々なネイチャーツアーが開催されています。
「野鳥の森ネイチャーツアー」が有名ですが、 夜も「空飛ぶムササビウォッチングツアー」が開催されてます。
軽井沢、時期によってはホタルも見ることができます。

2日目

プラン1
高峰まで行って、黒斑山登山
黒斑山頂からは、間近に雄大な浅間を臨むことができます。
黒斑は昔の浅間山で、2万4000年前に崩壊(塚原土砂なだれ)して、軽井沢の谷が埋まって現在の軽井沢ができました。
心霊スポットで有名な「軽井沢大橋」のかかる湯川の深い渓谷も、この土砂が侵食されてできました。
浅間山は峰の茶屋から登るコースと小諸から登るコースがありますが、現在入山規制中で山頂までは登る 事ができません。
他方、 高峰まで登ったなら、反対側、標高2000mの林道「湯ノ丸高峰林道」(夏季土日祝日はシャトルバス)を通って、池の平湿原とか篭の登山も可能です。

プラン2
旧軽井沢 から見晴台まで 旧碓氷峠遊歩道があります。
比較的、優しい遊歩道で、見晴台からは天気がよければ名前の通りの見晴しが期待できます。雨上がりの時には、雲海をみることもできます。
遊歩道、元気なら、上りも下りも歩くのもOKですが、赤バスが見晴台まで伸びますから、赤バス片方をバスで行くてもあります。
旧軽井沢まで行ったなら、旧軽井沢も散策しましょう。
見晴台から、そのまま旧中仙道を下って、碓氷湖の近くまで出ることができます。
MTB で下る人もいらっしゃいますが、一般の登山客の迷惑にならないように走行してください。


スポーツ三昧
あえて説明する必要もなく、軽井沢は多くのスポーツが楽しめます
軽井沢は夏(乗馬)冬(カーリング) 両方のオリンピックが開催された土地でもあります。

テニス/ゴルフ/サインクリング
冬は、スキー、スノボ、スケートにカーリング

運動した後は、ツルヤに買い出し仲間とワイワイバーベーキューやるのも楽しい
※軽井沢の巨大スーパー「ツルヤ」は今や観光バスも停まる観光スポットの1つです。シーズン中は混みますから時間をずらせて行くのがよいでしょう
運動の疲れば、温泉にゆっくり入って癒やしましょう

歴史
軽井沢の歴史・文化

1日目

なんと言っても軽井沢ガイドの会による旧軽井沢ガイドがお勧めです。
もし重点的に知りたいことがあるなら、その旨、前もって連絡しておくと良いでしょう。
旧軽井沢銀座 を散策
室生犀星記念館 もお勧め

2日目

追分宿散策
御影用水も見学、軽井沢らしからぬ景色が楽しめます

美術館めぐり
美術館・記念館一覧
軽井沢の美術館は、有名なものだけでも非常に多くあります。
とても1日では、巡りきれません。
地域を決めて回るなら、レンタサイクルで回る手もあります。

軽井沢地区
脇田美術館
軽井沢ニューアートミュージアム
軽井沢草花美術館
旧軽井沢トリックアート美術館
中軽井沢地区
セゾン現代美術館
軽井沢現代美術館
田崎森美術館
セゾン現代美術館
塩沢地区
エルツおもちゃ博物館
軽井沢絵本の森美術館
軽井沢高原文庫
千住博美術館
ルヴァン美術館

秘密の観光スポット
軽井沢には一般的ではない観光スポットが幾つかあります。
例えば、誰もが行ってみたいと思うのは有名人の別荘ツアーです。
鳩山さんの別荘は有名で、そこに至る道は「鳩山通り」と名前が付いてます。 最近では、某世界的に有名なIT企業のもとオーナが建てたといわれる約6000坪の別荘があります。
ある程度年代の行った人なら、軽井沢といえば浅間山荘事件がすぐに思い出されます。 今は、表向きは「治安の礎」を見学するだけですが、実はあの有名な浅間山荘もほぼ当時の形のまま現存してます。
有名建築家が建てた建物も軽井沢には数多くあります。ヴォーリーズ建築等は公開されているものも多いのですが、個人所有で公開されていないものあります。
ペンションオーナーさんと親しくなれば、教えてもらえるかも知れません。


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